この度、私たち「障がい児教育分科会」の共同研究の成果である「障がいのある子どもの『社会認識』を育てるために」という論考が、歴史教育者協議会(歴教協)の月刊誌「歴史地理教育」7月号に掲載されることになりました。その内容は、私たちが、どうしてどんなに障がいの重い子どもたちにも「社会科」「社会認識を育てる授業」が必要だと考えるのかを書いたもので、その中で、たくさんのレポートを紹介しています。
ただ、もちろんその一つ一つのレポートを、上記月刊誌に載せることは紙面上できないので、このホームページを使って、レポートの原本を見ていただこうと思います。
まず最初に、月刊誌「歴史地理教育」はB5判なので、上記論考に掲載された図・表も、そこに載せるために、一部を省略したりしてあるので、元の図・表を見ていただきたく、ここに掲載しました。