歴教協(歴史教育者協議会)の

障がい児教育分科会ホームページへようこそ! 

             〈更新履歴〉

*2023(令和5)年8月 15日に更新しました。

第74回歴教協兵庫大会のレポート4本を新たに加えました。

*2023(令和5)年3月 4日に更新しました。

竹下忠彦さんのレポート1本を新たに加えました。

*2022(令和4)年12月 9日に更新しました。

小林幸雄さんのレポート6本を新たに加えました。

*2022(令和4)年10月29日に更新しました。

①2021年・2022年の愛知・東海大会におけるレポートを加えました。

          ②メニューにある各項目におけるタイトルなどを整えました。


歴教協(歴史教育者協議会)とは、全国の小学校・中学校・高校・大学・特別支援学校等の社会科の教員の全国組織です(詳しくは歴教協のホームページ参照)。そして各都道府県に支部があって、月ごとに例会をして、授業実践を中心にレポートを出し合い、お互いに批評し合って、子どもたちにとって、より楽しくて、わかりやすい授業つくりを目指しています。そしてその成果を持ち寄って、毎年8月の初旬に全国大会を持ち、各都道府県から推薦されたレポートを、22の分科会に分かれて討議しています。その中の一つが、私たち障がい児教育分科会です。そして、このホームページは、私たちが討議して作り上げてきたレポートを、一人でも多くの教員・市民の皆さんに見ていただき、批評をいただいて、自分の授業つくりの参考にしていただきたい。また、そのことによって、障がい児教育における社会科教育・社会認識を育てる授業を豊かにしていこうという取り組みです。


 その手始めに、まず、歴教協(歴史教育者協議会)の月刊誌「歴史地理教育」2020年7月号に私たち「障がい児教育分科会」の共同研究である「障がいのある子どもたちの社会認識を育てるために」という原稿が掲載されたので、それを見てください。

 それから、この原稿は、月刊誌の紙面の制約のため、かなり縮小版となったので、その元の共同研究をご覧ください。→右のメニューの「共同研究」を見てください。

 そして、この共同研究の中で、障がいのある子どもたちの社会認識を育てるために参考になるレポートを沢山紹介したので、その原本のレポートを見ていただきたいと思います。

右のメニューの「月刊誌「歴史地理教育」掲載のレポート7本」「1、テーマ別レポート一覧」「2、具体的な授業方法の実践レポート」「学校種別別レポート一覧をご覧ください。