歴史地理教育7月号掲載のレポート7本を紹介します。

 この度、私たち「障がい児教育分科会」の共同研究の成果である「障がいのある子どもの『社会認識』を育てるために」という論考が、歴史教育者協議会(歴教協)の月刊誌「歴史地理教育」7月号に掲載されることになりました。その内容は、私たちが、どうしてどんなに障がいの重い子どもたちにも「社会科」「社会認識を育てる授業」が必要だと考えるのかを書いたもので、その中で、7本のレポートを紹介しています。

 ただ、もちろんその一つ一つのレポートを、上記月刊誌に載せることは紙面上できないので、このホームページを使って、その7本のレポートの原本を見ていただこうと思います。

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「療育活動を取り入れた体育の学習」三重・田畑美代子2017
(HP担当)体育の中でも社会認識(自己認識・他者認識)を育てることができるという例です。
2017神奈川大会レポート.pdf
PDFファイル 854.3 KB
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卒後の豊かな生活を求めて-学校と施設の連携の模索-千葉・関根千春2012
関根千春「12卒後の豊かな生活を求めて」.pdf
PDFファイル 2.4 MB
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「がっこうからいえまであるいてみよう(特別支援学級児の空間認識)」宮城・鈴木宏之2015
がっこうからいえまであるいてみよう.pdf
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「歴史を通じて生き方を考えさせる」兵庫・谷 充宏2018
「歴史を通じて生き方を考えさせる」 (2018 歴教協京都大会).pdf
PDFファイル 192.8 KB
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「サルと人間の食べ物の違い」東京・竹下忠彦2002(その1)
Taro11-★三重大会レポート 1.j.pdf
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